杵でついたお餅はコシがちがいます!「丹波の杵つき餅」岩井堂
米と餅(もち)、産地について




物づくり人の想いはいろいろいっぱいありますが、

作ったもの(お客様にお届けするその”もの”)で自分の想いを表す

というのが実際だと考え、日々商品を作っております。


(店主:廣田直紀)




 お米の性質は複雑です。ひとつの品種でも、取れる地域、環境、農作業の違いにより微妙にちがってきます。ブレンドでないかぎり田畑一枚ずつ違います。

 おいしいお米はブレンドしないほうがいいです。そういうお米を使っています。いろいろなお米をおいしいお餅に作り上げるにはそれなりの経験と技術がいります。

 蒸し加減、熱のさまし加減、つき加減。。。。

 お米をみながら微妙にかえて、そのお米がおいしいお餅になるよう非効率ですが手作業で作っています。

●満月餅
当店では満月という餅米の品種を契約栽培していただいてます。

満月餅という品種は宮内庁のお田植え式にも使われている品種です。米粒が小さく丸みをおびているのが特徴です。






玄米の状態で分けて頂きます。(右下写真)


●もち米をお世話になっています

直田三次郎さん(兵庫県丹波市山南町)

”田畑の周りに網・鉄柵で囲いを作り、少しでも獣から田畑を守るという作業が大変ですね” とのこと。小川の音ぐらいしか聞こえないような静かで環境のよい山間で農作業をされています。



 丹波市(旧兵庫県氷上郡の6町(氷上町、柏原町、青垣町、春日町、山南町、市島町)が合併)の生産農家の方にお願いして作付けしていただいています。

 丹波の地一帯は植林された山ではなく自然豊かな山に囲まれ、山の栄養を吸収した粘りのある土壌と昼夜の寒暖差が大きく、そのため穀類生産にはとても適した土地です。

生産農家の方の熱心な努力の積み重ねで全国でもトップブランドの穀物の生産地帯になりました。




 ついたお餅に無駄な負荷をかけない・・・・最近は機械でついた後、さらに丸めるために機械で余計な”練り”という負荷がお餅にかかってしまうため、お餅本来のコシがないお餅が多いと思います。

 当店では手間はかかりますが、昔ながらの手法 蒸す → 石臼+杵でつく → 出来たてをすぐに手でちぎって丸める、という工程を取っています。

 これがお餅にとっては一番いい、そして一番シンプルな行程 なのです。

 昔、どこでも見られた風景です。日本の伝統・四季・自然の恵みを感じます。


 (作る行程を写真付きで紹介しています こちら)





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